色々な会合から生中継(ケツダンポトフ)+朝ダダ(朝までダダ漏れ討論会)

http://ketudancom.blog47.fc2.com/


色々な会場からインターネットで
世界中に生中継。
生中継はustreamを使用。
http://www.ustream.tv/channel/ptf-live

  • サイトは個人でやっているように見えるが、

実は上司がいて組織的にやっているようだ。


自分の知らない世界の会合が
見れて面白い。
テレビの国会中継
これの生中継(twitterでみている
人と生中継している人が話しあっている)
をみていると、国会のテレビ中継やその
部屋ややり方が古いものに見えてしまう..。

  • また、このサイトの知ったのは、

第一回 朝までダダ漏れ討論会
(録画で見れます。)
http://www.ustream.tv/recorded/5081433
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/515

田原&津田司会による討論会

ジャーナリスト 田原総一朗
フリージャーナリスト 津田大介
自由民主党衆議院議員 河野太郎
フリージャーナリスト 上杉隆
ビデオジャーナリスト 神保哲生
ネットニュースの中の人 Livedoor 田端信太郎
Tweetの代弁をする人 そらの

■スケジュール
19:00〜 第一部 司会:田原総一朗
21:30〜 第二部 司会:津田大介

  • 前半戦は、田原さんがでてテレビみたいにみえる(いい意味でネットぽさが少ない。)。


また、田原さんが視聴者に気を使って、
結構視聴者の意見(twitter、ニコニコ)
を聞いていた、視聴者の意見で、
小沢さんの議論が打ち切られ、ジャーナリズムの議論に移ったのが面白かった。
(ただ、twitterは出演者の人が整理しきれなくなってたいので、こういうのには向かないの
かもしれない。2ch実況とかのさかのぼりやすそう。)

  • 後半戦は、平たいディスカッションでネット

っていう感じ。
前半、後半ともそれぞれいい味をだしていた。


長い尺をつかえるのが良さげ。

 ETV特集 作家・重松清が考える働く人の貧困と孤立より

ETV特集 作家・重松清が考える働く人の貧困と孤立より 2ch 実況スレッドより。

http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html


http://www.amazon.co.jp/product-reviews/410290008X/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

番組より;
昔は、連帯があった。
今は、連帯することが新しい発見になっている。


2007年夏の北海道
札幌村郷土記念館のおばあさんが
いっていたことをおもいだした。
http://www.ncf.or.jp/wg/higashiku-nc/kinenkan/sapporomura.html

昔は、すこしずつまとまって、
用務員さんも教師もまとまって
少しずつ調整してきた。みんなで
お互いを守りあってた。今は、
それがくずれている。昔に
戻っている感じ..。


団体交渉:
派遣ユニオンがメールで?団体交渉する人
を募集。交渉される人は、自分のためにこんなに人
がきたという気持ち。集まった人は自分が人のために役立てたという実感をもつ。



ETV008
ttp://www.veoh.com/static/swf/webplayer/WebPlayer.swf?version=AFrontend.5.4.4.1015&permalinkId=v1933949079TPnQAa&player=videodetailsembedded&videoAutoPlay=0&id=22589564

クラウドコンピューティング

クラウドコンピューティング
サーバーを安価で借りられる。

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/appspace/appspace_1.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/クラウドコンピューティング


http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/5mincloud/01.html

 人間の意志決定についての参考書

人間の意志決定についての参考書

印南 「すぐれた意志決定」

長前 「意志決定のマネジメント」


キーワード
1)最適化モデル(経済学)
2)満足化基準モデル (ハバード-サイモン)
3)直観モデル (ヒューリスティックスで推論)


(1)はすべての選択肢を探し、そのなかで
   最適なものを探す。

(2)は満足できるものを見つけるまで、探し続ける。自分の満足するものをみつけたらサーチ終了。

(3)は経験と記憶を頼りに意志決定する。
ただし、選択にはバイアスがかかる。
意志決定のコストは低い。スキーマ、考え方の枠組み。



スキーマの例:
 A:あなたののっている荷台にのっているのは、
   あなたの息子ですか? Yes.

B: あなたののっている荷台を押しているのは、
   あなたのお父さんですか? No.

    
Q: 2人の関係は?

 答え: 母と息子。 男性が荷台を引くという思い込みがあると判断に迷う。 


バイアスの例:
  

  • 対比効果:

   はじめにきたのをよいとしてしまう。
  

  • 特定効果:

   一点だけで、その人を判断してしまう。
  

  • 統計的なゆらぎを因果のように判断してしまう効果: 

   100点 → 75点
   0点 → 25点
  極端なものは自然に真ん中に集まる。

  コントロールできないものを自分でコントロールできると思ってしまう。

  • 自己奉仕バイアス:

  集団で仕事したとき、自分が一番頑張ったと思うこと。これが集団のコンフリクトの原因になる。
 たとえば、貢献が5,5,5,5 だったら、6,5,5,5と見積もる。

  • ギャンブラーの誤謬:

 少数例なのに大数の法則がなりたつとして行動。

  • 埋没費用のみつもり:

 たくさん投資したから、その投資を失いたくない、つづければ、なんとかなるはずだ。

プロスペクト理論
 価値は、損失と利得の非線形関数。
 
 損失側を重く評価。

  • 文脈効果:

 文脈で依存。
 損失を中心に考えるか?利得を中心に考えるか?
 600人いて、
  200人死ぬと400人助かるでは、判断が変わってくる。

  ある病気の対策:
  
  a1) 400人が必ず死ぬ。
  b1) 確率2/3で全員死ぬが確率1/3で誰も死なない。

  a2) 200人がかならず助かる。
b2) 確率1/3で全員助かるが、確率2/3で全員死ぬ。
 
  上と下で見殺しにするかと、必ず助かるものを
  見捨てるのかで、印象が変わる。


  • 代表制バイアス

 
 典型的な例、自分がすぐ思い出す例に引っ張られる。

 日本の自殺者数と他殺者数の比
  約7倍。普通はもっと低く見積もる。

 あの会社がうまくいっているから、その方法を導入すれば、わが社もうまくいく。

 → 実際に、はじめにうまくいったことは、いろいろ考えて、その制度を導入している。

 基順にひっぱられる。
 学籍番号のしも2けた →アフリカのかめいすうは? それより大小? → 学籍に近い数字。


   

  • トシオ問題

  トシオは情報工学部で画像技術を研究し、優秀な  成績で卒業した。
  つぎのうち可能性が高い順に並べよ。

 1)トシオは情報工学部の教授
 2)トシオは文学部の教授
 3)トシオは文学部で、資格情報認識の研究をしている。

  正解は123、ただし、132と選びがち、
 因果関係がはいると間違える。     
  

サイモン談:大学で教える人は、すべての科目を学部レベルまで教えられなければならない。

google 翻訳をrubyで行う。

google翻訳rubyで行う。

英語→日本語は簡単にできるが、
日本語→英語が文字化けしてしまう。

どうもnet/httpなどが、utf-8の文章をsjis
で解釈してしまっているのが問題なのかもしれないが
よくわからない。

とりあえず、今のところmechanaize(ブラウザのような
イメージでwebを操れるクラス)を利用して、ブラウザを
IEに偽装したらうまくいくようになった。


使いすぎるとどうなるかは予想がつかない。
結構無理やり。本家のAPIでないので。




mechanizeは

gem install mechanize

でインストール可能です。

hapricot

gem install hpricot

ruby gems はここから入手
http://rubyforge.org/frs/?group_id=126
こいつを参照。
http://blog.himika.com/2010/05/cygwinruby-gem.html


cygwinの場合は、libxmlで詰まることがあるので、
setup.exeの中の、libsの下にある
それらしいものをインストールする。
→develの中のそれらしいやつも必要 libxml2
あと、gccもmakeも必要。
libの中の
libxml2-dvel
libxslt-dvel
みたいのが必要。


 require 'rubygems'
 require 'hpricot'
 require 'mechanize'
 require 'kconv'
 require 'uri'
 $KCODE="u"


 text="そのネコが好きです。"
 puts text;

#検索文字列のURLエンコード
 str2=URI.encode(text.toutf8)
 str3= "/translate_t?hl=ja&tl=en&text="+str2

#Mechanize(ブラウザ)の初期化
 agent = WWW::Mechanize.new
#新しいバージョンでは、 
# agent=Mechanize.net

#ブラウザをIEに偽装
 agent.user_agent_alias='Windows IE 7'

#URLをget
response= agent.get('http://translate.google.com'+str3).body

#getしたtextのxml解析
doc = Hpricot(response)
puts (doc/"#result_box").inner_text.toutf8

今回の翻訳は。
http://jugyo.org/blog/2650
を参照。これを日本語→英語に対応させた。


Javascriptで本当のAPIからちゃんと作ったものは、
http://d.hatena.ne.jp/unageanu/20090829/1251530725
だそうです。先輩よりきく。

mechanizeについては、
http://d.hatena.ne.jp/kitamomonga/20081209/kaisetsu_for_ver_0_9_ruby_www_mechanize