Rでグラフに凡例をつける。

Rでグラフに凡例をつける例。

  • 凡例はlegend関数を用いる。

legend(x座標,y座標,pch=c(1,2,-1,-1),col=c(1,2,3,4),lty=c(-1,-1,1,2),c("凡例1","凡例2","凡例3","凡例4"))

  • 凡例の周りの枠を消すときは、

box.lty=0
オプションを用いる。

  • cexは文字の大きさを調整するときは
  • pchは記号を調整。

書き加えたくないときは-1
上からベクトルで出力する。
ベクトルはc(,,,)で作る。

  • colは色を調整。
  • ltyは線の種類を調整。

書き加えたくないときは-1
上からベクトルで出力する。

  • 最後に、データが何を表しているかの文字列

を書く。
例えば、
c("理論","シミュレーション","データ")




Rでグラフに凡例をつける例。

legend(cex=1.0,-22,0.28,pch=c(1,2,-1,-1),lty=c(-1,-1,1,2),col=c(1,2,1,2),c("Actual data","Ratio of sales of firms \n selected randomly","Normal distribution","Ratio of two stable \n random variables"),box.lty=0)