boostでネットワーク解析

boostの導入は前の記事。


adjacency_list クラスは隣接行列をグラフ。Graph型として名付け直す。


色々なコンストラクタがある。
http://boost.cppll.jp/HEAD/libs/graph/doc/adjacency_list.html#sec:iterator-constructor

















参考:
パラメータは5つ。

EdgeList 各々の頂点の辺リストを表わすために使われるコンテナのための選択子。 vecS
VertexList グラフの頂点リストを表すために使われるコンテナのための選択子。 vecS
Directed グラフが有向か、無向か、または双方向の辺アクセス (出辺と入辺の両方にアクセス する) の有向かを選ぶ選択子。選択肢は directedS、undirectedS、 そして bidirectionalS である。 directedS
VertexProperties 内部のプロパティの記憶領域を指定する。 no_property
EdgeProperties 内部のプロパティの記憶領域を指定する。 no_property
GraphProperties グラフ・オブジェクトのためのプロパティの記憶領域を指定する。 no_property