構造体と構造体ポインタ

構造体でのキューの例。


(1)構造体の定義
(2)構造体宣言
(3)構造体ポインタ宣言
(4)アドレスを渡す。
(5)使うという順番。

struct node{
   double value;
      struct node *next;
};

int main(){
     struct node fist;
     struct node *nodeA
     nodeA=&fist;
     nodeA->value=12.1;
     nodeA->next=nodeA;

     printf("%lf\n",(nodeA->next)->value);
   printf("%lf\n",(&fist)->value);
   printf("%lf\n",(fist).value);
     return 0;
}

12.1
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(1)ポイントは、メンバへのアクセスは、構造体ポインタでは、アロー演算子(->) を使うこと。普通の構造体では.を使う。


(2)構造体宣言の後、構造体ポインタを宣言して、着目する構造体のアドレスを渡してやる。