学術発表スライド作成マニュアル(書きかけ)

原則:

(1)苦手や困難なことは苦手や敵の大きさを認識することが大事.
(2)困難とわかったときは,敵を分解したり,,一つ一つ、なぜ苦手か?なぜ難しか?を考えつつ,
どうすれば困難を避けられるか?等の性質を切り分けてそれぞれごとに対処するのがよい。。
(3)仕事を閉じる.閉じた仕事に変換する(終わる仕事).

デザインパタンの利用:
参考:
http://ppt.design4u.jp/design-layout-13111/


時間を見積もりたい.
全体の流れを作るプロセスと個別のスライドを作るプロセス。 
日本語スライドならみつもれる。

科学的管理法.
短距離走、集中.

下からの見積もりと上からの見積もりがあるんだな。
上からの見積もりはカンだから失敗する.

問題:
(1)時間がたらない
(2)つたわならい.
(3)作成コストが高い.

学会発表スライドの基本

(1)全体の構想を作る.このとき時間は短めに作りたい.
(2)スライド配置をきめる.
(3)個々のスライドを作る.
 *作成作業のループを減らしたい.

ウォーターフロー的に作りたい.

(3)個々のスライドを作る.

  • 話しながら作るのが第一
  • 読めるようにする.

スライドの役割は,

  • 図を説明スライド
    • その図はなんのために作ったのか?
    • 図をどうやって作ったか?
    • それをどう説明すればいいのか?

(4)基本デザイン1
横に2個図,その横に説明.


(5)とりあえず個別スライドは文章で書いてみる.
(6)デザインパターンで考える.比較,
(7)まず、話しながら文章で考える。
(8)それをもとにスライドをつくっていく.
(9)素材一覧を作る(時間の見積もり11時15分までにおわらせるとか、素材A何分、素材B何分と下から見積もれるのがベスト) .仮素材も使う.
(10)素材をならべてみる.
(11)説明を考える.
 (9)スライドの素材をつくる。説明のための材料。 
どうすればわかりやすいかを考える.

妥協もタイセツ.