カンブリア宮殿

2009年10月19日放送

安くても儲かる秘密はデータにあり!!
〜独自に築き上げた“必ず儲かる仕組み” とは!?〜

ゲスト
サンドラッグ 社長
才津 達郎(さいつ・たつろう)氏


http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20091019.html

面白かった。
特に、印象に残ったのはサービスを徹底
する人と合理化をする人をわけるところ。

社長曰く、両方を両立できる人はそうは
いないので、リーダーを2人に分けているそうだ。


また、仕事への習熟度別の分業大勢なども
「専門化と分業」組織の利点をうまく使っている気がした。


カンブリア宮殿: HPより

サンドラッグには、店の快適さ、
秒単位で作業のムダをなくすことを仕事とする「運営責任者」と、
もう一人、高い専門性や親切さでリピーターを生み出す「接客責任者」の2人の責任者がいる。
一見、ムダに見える、このシステムを導入することで、サンドラッグは経常利益率6.5%を達成。
業界最大手のマツキヨ4%台を大きく上回り、リピーターも多いという。

「儲かる仕組み」を作り上げ、サンドラッグを全国区に押し上げた才津達郎社長。
改正薬事法により激変を余儀なくされるドラッグストア業界。
業界の風雲児・サンドラッグの才津社長は、その中で、どんな戦略を打ち出すのか?

「勉強している」経営っていう感じ。
基礎に忠実(経営組織論の教科書みたい)。

チャンドラーとか最近知った単語も
社長が話していた。