福祉ネットワーク

2009年12月14日(月) 再放送:12月21日(月)
子どもサポートネット シリーズ 若者たちの“社会的排除”を防ぐ
1.巣立ちのときを支える

http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0912/91214.html

一部しかみれなかったが、

高校生は、人生の入口にすら
たたない。

とりあげられたクラスでは、
ほとんどの人が就職できていない。

いくつか落ちたあと受けたパチンコ店も落ちてしまう。

社会学者の人によると親たちも不安定な場合があり、その責任を背負い込んでしまっている場合もある。


財務の授業では、
色々な数値データをみせられ
派遣ぎりは合理的だったという話をきく。派遣切りしない理由を株主にも説明できにくいそうだ...。

NHKHPより。

子どもや子育てする大人たちを、どうサポートできるのかを考え続けている「子どもサポートネット」。
12月は、若者たちの巣立ちを支えるために必要なことを、2回シリーズで考える。
シリーズ第1回は、札幌のある高校の進路指導室が舞台。厳しい不況は、高校生たちの就職活動にも影を落としている。厚生労働省の発表によると、来春卒業予定の高校生たちに対する求人は去年より半減。卒業と同時に、不本意ながらフリーターや無業となる若者が生まれる可能性が出てきた。
社会人としての長い人生のスタートラインに立つことも難しくなってきた若者たちの実態を伝え、社会全体で彼らをどうサポートしていけばよいのか考える。