SUMOのデータ構造。
- ネットワーク（道路と交差点の集合）
http://sumo-sim.org/userdoc/Networks/SUMO_Road_Networks.html
道路はネットワークである。
ノードがジャンクション（交差点）
エッジが道路。
道路は、レーン（車線）が定義されている。
レーンには、形、制限速度、位置が定義されている。
ジャンクションには、信号等の情報を含んでいる。
- ネットワークの作り方：
NETCONVERT : 地図がある場合。
NETGENERATE : 単純な幾何学的な道路
- 道路とレーン
- 道路（エッジ）
インターナルエッジとノーマルエッジの二種類の道路がある、
インターナルエッジは、ネットワークに含まない道路？で、ノーマルエッジは、通常な道路。
インターナルエッジ：ID, function="internal"
ノーマルエッジ:ID (string) from (string) to (string) priority (integer:option) function (enum("normal","internal","connector")
)
ノーマルエッジのXML
... one or more lanes ...
- レーン
レーンは、道路ごとに定義される。
レーン:id(string), index(running number 0からm ),speed(float),length(float),shape(position vector)
m-1がレーンの総数になる。
- 信号
http://sumo-sim.org/userdoc/Simulation/Traffic_Lights.htmlを参考に。
... further states ...
- ジャンクション（ノード）
... requests ...
id (string): ジャンクションのID。信号も同じIDを使う。
x (real): x座標
y (real): y座標
incLanes (id list): レーンのID 時計回り。
intLanes (id list): レーンのID
shape(position list): ロードの境界条件
- コネクション（ジャンクションでの車の制御）
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